路上日記 SEASON IV

ジムニーシエラで、白州の山荘と真鶴の部屋を行き来する隠退おやじが綴る日記です。 過ぎ去って行く季節に打ち寄せる月日に、そして愛すべき戦士と僧侶と画家たちにこの物語を捧げます。

カテゴリ:2009年秋 平家の里

復元された「平家の里」の見学を終えた後、湯西川の町並みを眺めた。旅館や饅頭屋、蕎麦屋が並ぶ。秘境だったのは昔のことで、今は立派な観光地だ。ラーメン屋だってある。ヘルメットのシールドを下して走り始めたとき、和服を着た奇麗な女性と眼が合った。小さくお辞儀して ...

本日の走行は約450km。湯西川の”平家の里”まで行って来ました。本当は夏に行くと「竹の宵まつり」と言って面白いものが見れるらしい。朝は本当に寒かった。上は革ジャケットの下にセーターを着込んでいたので左程ではなかったけど、もう、Gパンじゃ寒いね。手袋も革だった ...

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