路上日記 SEASON IV

ジムニーシエラで、白州の山荘と真鶴の部屋を行き来する隠退おやじが綴る日記です。 過ぎ去って行く季節に打ち寄せる月日に、そして愛すべき戦士と僧侶と画家たちにこの物語を捧げます。

カテゴリ:お好み焼・タコ焼き

「みっちゃん」でお好み焼き。食べ終わったら東京に戻ります。 ...

今年最初の出社日、朝家を出る時に、45L容量のビニルごみ袋を小さく折り畳んで通勤用の鞄に忍び込ませた。昨日は、お好み焼き屋に行くことになっていたのだ。それぞれの事情はあったが、夕刻6時に同僚3人と合流し、渋谷の街へと向かった。店に到着するなり、僕はコートと上着 ...

新幹線の乗車時間は往復8時間弱、打合せ時間は5時間弱。7時30分に東京駅を出発して広島から東京へは10時半過ぎに戻った。かなりタフな出張ではあったが、楽しみもあった。「いっちゃん」のお好み焼き帰路の新幹線の中でのあなご寿し ...

僕が知っている限り、バンコク市内には三軒の”日系”たこ焼き屋がある。「銀だこ」と、「多幸屋」、「NARUTO」だ。いずれの店も日本で食べるのとまったく同じ味のたこ焼きを食べさせてくれる。なんで”日系”なんて言葉を使ったかと言うと、実はバンコク市内には数多くのた ...

追伸たこ焼き屋があった。たこぷんの”ぷん”ってなんだろう。好みはソースとマヨネーズなのだが、せっかくだからとあかし焼きを注文した。とても美味い。 ...

忘れてはいない。貴方の技をまだ見ていないのだよ。書類も片付いたし、今夜決行だね。大阪出身の同僚のお好み焼きの技を前回は見れずに終わった。仕切り直しと言った以上、僕は忘れない。この性格から解放されたいというのも正直な気持ではあるが、今更変わるものでもない。 ...

クリーニング屋に出してから二回しか履かなかったスラックスだが、また今日クリーニングに出した。汚れたわけではないが、お好み焼き屋さんで思いっ切り油の匂いが浸み込んだ。お盆の週、日中に全速力で働いていると、夕方には暇になる。世の中がお休みモードだから当然では ...

前回訪問した店は、卓上でお好み焼きを焼かせてくれなかった。大阪出身の同僚にはリベンジを約束した。今度はちゃんと卓上でお好み焼きが焼ける店を周到に調べ、幾つか候補店を決めた。準備万端だ。そうこうする内に、若手の某君が相談事があるという。彼も関西出身だ。「貴 ...

サッカークラブの部室ではない。お好み焼き屋の店内だ。各テーブルに鉄板がしっかりセットされている。いい感じだ。数日程前に関西出身の同僚とお好み焼き屋に行った時に、その手捌きと出来上がったお好み焼きの素晴らしさに感銘した僕は、社内のもう一人の関西出身の同僚に ...

同期入社の某氏と最近月一回ぐらいのペースで食事をするようになった。気が合うのだ。彼は関西出身だ。毎回どちらかが店を選ぶ。今回の店は奴が選んだ。お好み焼き屋だ。ビールを飲みながら奴はお好み焼きを仕上げて行く。 その手際良さとお好み焼きの仕上がりに素直に憧れ ...

富士宮焼きそばと言ったら、僕は浅間大社脇の「明日香」を思い出すのだけれど、銀ボルさんが富士宮焼きそばを食べに行こうと言った時、いつも同じ店じゃなあと、日本美食学会の「富士宮やきそばランキング」なるサイトを覘いてみた。「前島」というお店が1位だった。駄菓子屋 ...

まだ、革ジャンじゃ暑いね。KLX250で減点を喰らってから、気を取り直してFZ1のエンジンに火を入れて、国道を一時間ほど流した。しかし、まあ、ピンクナンバーっていうのはなんであんなに地道を飛ばすのかね。タイヤが浮いているじゃないか。今日は地元の氷川神社のお祭りだ。 ...

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