路上日記 SEASON IV

KAWASAKI NINJA1000とE250 STATION WAGONで過ごす週末をおやじが綴る日記です。 過ぎ去って行く季節に打ち寄せる月日に、そして愛すべき戦士と僧侶と画家たちにこの物語を捧げます。

カテゴリ:居酒屋料理

夜は全員集合。鳥取県のコロナウィルスの累積陽性反応は僅か50名ちょっとなのだけれど、個室のある店を選んだ。(問題は回りではなく東京からやって来た僕らだ。)飲むほどに部下達が饒舌になる。とても楽しい。散々、地元産の日本酒を飲んだ。今時の若者は鶏の唐揚がとても ...

定例ツーリングに参加しなかったので、バイク仲間ともご無沙汰していた。急に連絡があって、久々に飲もうかという話になった。赤坂まで来てくれると言う。地元の僕が店を探すべきだったのだけれど、さっさと店を探してくれ予約を入れてくれた。店は赤坂通りより南の地域にあ ...

昔の仕事仲間が5人集まった。お互い少し老けた。飲み会の日時と場所を決めた時、「山家」の店の造りが変わったようだと仲間の一人が言っていたが、それは勘違いで、店の方はまったく昔のままだった。沢山飲んで、沢山食べて、沢山話した。 ...

かつては一緒に同じオフィスで働いていたのだが、今はお互いに別々の事業会社で働いている。久々に東京に来ると言うので、帰りの新幹線に間に合うギリギリの時間まで一緒に飲んだ。大阪の食通だが、店は関西料理でも江戸前でもなく、なぜか博多料理の店を選んだ。赤坂の「も ...

ちょっと会社からは遠かったのだけれど、他の3人の都合上、大森の居酒屋に駆け付けた。「鉄」という海鮮居酒屋だ。安いのにとても料理が美味かった。飲んで話している時に、”地獄谷”の話題になった。駅の反対側に面白い飲み屋街があるらしい。今度はそこで飲んでみたい。 ...

以前に代田橋の「代一元総本店」に中華そばを食べに行った。その後、職場が変わってから暫く顔を合わせていない同僚からメールがあった。久し振りに会おうかという話になった時、彼の家が「代一元総本店」から歩いて帰れる距離であることに気が付いた。一人で訪問した時にメ ...

新居に引っ越す間、息子は結構落ち着かない生活をしている。こちらの家で昔のように寝起きして(と言っても息子の部屋はかみさんが占拠してしまっていて、息子は客間で寝起きをしている。)、職場に通いながら、引き払う小金井のアパートの後片付けに時々出掛けたり、新居が ...

青山のオフィスに通っていた頃は、京王線と大江戸線の組合せだった。新宿駅経由だがホームから連絡口で次のホームに移動したので地上の街に出ることはなかった。赤坂のオフィスにはバスで新宿駅まで出て丸ノ内線に乗る。帰りはその逆だ。丸ノ内線を降りてからバスに乗るのに ...

上越妙高駅に着いた。ホテルに行く前に食事をする必要がある。勝手が分からないが、まずは下調べしてあった店に向かった。同僚と生ビールやら日本酒(高清水)やらを4杯ずつ飲んだ。お会計は二人で6000円。とても驚いた。カウンターの前にある大皿に盛った料理は自由に取って ...

”塚田農場”や”四十八漁場”には、同僚や仲間とよく行く。安くて美味しくて、店員さんの応対が速くて丁寧だからだ。ところで、あの肩書き付の名刺を作ってくれるシステムが最初は面倒臭かったのだけれど、この頃はなんとなく楽しみになって来ている。あざなも最初はあれこ ...

年末の宴会ラッシュは続いている。話は聞いてやる。しかし、皆よく食べるな。If I wasn't hard, I wouldn't be alive. If I couldn't be ever gentle, I wouldn't deserve to be alive. タフでなければ生きて行けない。優しくなければ生きている資格がない。 ...

外出先から会社に戻る途中、新橋の「美華園」で担担麺を食べた。この後、箸でかき混ぜたら、もう少し赤味が出て来たのだが、随分と芝麻醤(チーマージャン)が多い。さまざまな担担麺を食べて来て大抵のことでは驚かないのだけれど、こんなにクリーミーな担担麺は初めてだ。 ...

うまい枝豆だね.........................て、量が多過ぎだろう。  入ったのは間違いなく焼き鳥屋さんだったのだけれど。 ...

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