路上日記 SEASON IV

ジムニーシエラで、白州の山荘と真鶴の部屋を行き来する隠退おやじが綴る日記です。 過ぎ去って行く季節に打ち寄せる月日に、そして愛すべき戦士と僧侶と画家たちにこの物語を捧げます。

カテゴリ:勝浦担々麺

昨日の走行距離は312Km、房総半島に出掛けた。実は福島ツーリングから帰って来てから約1ヶ月というもの、バイクにはまったく乗っていなかった。旧ブログのサイトがまもなく閉鎖されるというので、この1ヶ月移転作業に集中していた。データのエクスポート機能がないので、1,70 ...

小湊鐵道の上総中野駅 - 里見駅間の往復乗車を済ませた後は、勝浦担々麺の「はらだ」に向かった。国道465号線から国道297号線に入るのに馬鹿正直に八声の交差点まで行っていたらとんでもない大回りになる。いすみ鉄道の総元駅の少し先に抜け道があり、ここを通れば国道465号 ...

本日の走行は270Km。トラ助のエンジンの慣らしの仕上げに一人で房総半島に出掛けた。ツーリングレポートは明日の朝書こうと思う。11時過ぎに家を出て向かったのは、勝浦担担麺の本家本元と言われる「江ざわ」。勝浦担担任麺の本家なのだが、なぜか現在のお店は勝浦市ではなく ...

昭和35年頃、勝浦に”酔っ払いの安さん”という魚の行商人がいた。昼間から酒を飲んでいたかどうかは定かではないが、赤鬼のような形相をして歩いており、近所の子供達は怖がっていた。勝浦で魚の行商を始める前は”酔っ払いの安さん”は、横浜(中華街かどうかは分からない ...

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